新CI 初の新設店舗、MINI姫路が営業開始

自動車 ビジネス 国内マーケット

BMWジャパンのMINI(ミニ)正規ディーラーのモトーレン神戸は、「MINI姫路」を関西で初めて、全国でも3番目となる新CIを導入した拠点として移転・新設し、22日から営業を開始したと発表した。改装ではなく、新築の建物で新CIを導入したのは全国で初めて。

リニューアルしたMINI姫路は姫路市街から車で約10分、市内有数の幹線道路沿いに面しており、交通の便の良い立地条件となっている。延べ床面積も拡張、販売からサービスまで、一貫してMINIのみを扱う専売店となる。

新CIに基づいたMINI姫路はMINIブランドの中核となる「エキサイティング」を表現したショールームで、「アーバン・ライフスタイル」をコンセプトに、色彩は黒を基調にしてハイライト・カラーを組み合わせ、グリッド(補助線)を用いた構造となっている。

ショールームはMINIの車両を常時4台展示できるスペースがあり、ショールーム、オフィスに加えて、MINI専用ワークショップ、サービス専用受付、顧客の前で車両点検を行うことのできるレセプション・ベイを併設している。

拠点は地上2階建てで、10台収容可能な広々とした顧客専用駐車場も用意するなど、充実した顧客スペースを設けた開放的な新店舗となっている。

《レスポンス編集部》

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