トリニティ工業、遊休地を売却 愛知トヨタとトヨタ部品愛知共販に

自動車 ビジネス 企業動向

部品メーカーのトリニティ工業は、遊休地を売却すると発表した。

売却するのは、豊田市下市場町の土地約5500平方メートルで、愛知トヨタとトヨタ部品愛知共販に売却する。帳簿価格は1億1000万円だが、2社に合計9億7300万円で売却する。

11月30日に契約を締結し、12月20日に物件を引き渡す。

売却益は特別利益5億900万円を計上し、同社の2007年3月期の連結決算業績見通しは、連結当期純利益が21億6900万円となる見通しだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る