香川河川国道事務所が、ETC割引情報のお知らせを拡大

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省の香川河川国道事務所では、11月16日から高速道路と並行する国道11号などにある道路情報板に、高速道路のETC時間帯割引情報を表示する。

今回の対応は、国土交通省が実施しているCO2排出削減のための取り組み「エコロード・キャンペーン」の一環として、香川河川国道事務所が独自で取り組んだ。
 
高速道路を利用すると燃費が向上するために、一般国道に比べCO2排出量を約2割ほど削減できるといわれている。しかし、内閣府の世論調査では「高速道路は割高」とする回答が過半数を占めている。その一方でETC時間帯割引のことを知らない人が30%近く占めている。

香川河川国道事務所は、「高速道路は実は安い」という認識を一般ユーザーにしてもらい、高速道路への誘導を試みる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る