【日産 スカイライン 新型発表】匠のインテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 スカイライン 新型発表】匠のインテリア
【日産 スカイライン 新型発表】匠のインテリア 全 3 枚 拡大写真

新型日産『スカイライン』(11月20日発表発売)は40歳代共働き夫婦をコアターゲットにしている。「スカイラインといえば“質の高さ”という意識の強い世代」とプロダクトデザイン部プロダクトチーフデザイナーの長谷川浩さんは言う。

【画像全3枚】

「そこでインテリアは素材にこだわったデザインにした。例えばインパネからドアパネルに伸びるアルミパーツには和紙をイメージした模様が施され、ステアリングホイールには本革を採用し、平行ステッチを用いて握り心地の向上を図っている。シフトノブもグリップの大きさを研究し最適な形状にした」

全体のモチーフとしては「『筆のはらい』や『弓のしなり』など日本を意識したデザインになっている」と説明。

またプロダクトデザイン部の加藤忠さんは「個々のパーツの『合わせ』を大事にし、質の高さを演出した」という。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  2. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  3. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  4. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る