ダイハツ工業は22日、『ソニカ』、『ムーヴ』、『ミラ』の3車種の過給器付きエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
今年の5月から12月までに生産された2万0594台が対象。インタークーラーの取り付けボルトに締め付けが不適切なものがあり、そのままの状態で使用を続けるとボルトが緩んで脱落することがある。
最悪の場合、脱落したボルトがエンジン回転を制御するスロットルリンクに噛み込み、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がらなくなる恐れがある。
ダイハツ工業は22日、『ソニカ』、『ムーヴ』、『ミラ』の3車種の過給器付きエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
今年の5月から12月までに生産された2万0594台が対象。インタークーラーの取り付けボルトに締め付けが不適切なものがあり、そのままの状態で使用を続けるとボルトが緩んで脱落することがある。
最悪の場合、脱落したボルトがエンジン回転を制御するスロットルリンクに噛み込み、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がらなくなる恐れがある。
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