12月新車販売…18カ月連続マイナス

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日本自動車販売協会連合会が発表した2006年12月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比7.2%減の25万4205台で、18カ月連続でマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同7.3%減の21万4372台と不振だった。このうち、普通乗用車が『スカイライン』などの新型車効果で同2.6%増の9万6932台とプラスだったものの、小型乗用車が同14.1%減の11万7440台と大幅に落ち込んだ。

トラックは同6.6%減の3万8661台と低迷した。普通トラックが同7.7%減の1万5583台で、小型トラックが同5.9%減の2万3078台だった。ディーゼル排出ガス規制による特需が終了し、その反動で今後低調に推移しそうだ。

《レスポンス編集部》

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