5日に急落した流れの地合いが続いてスタートしたが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。全面高となったが、自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前週末比30円高の4630円、日産自動車が3円高の1446円と上昇。ダイハツ工業と日野自動車、日産ディーゼル工業もしっかり。
一方、トヨタ自動車は30円安の7870円と続落。昨年末にかけて初の8000円台まで買い上げられたとあって、為替相場は円安基調ながら利益確定売りに押された格好だ。いすゞ、スズキが下げ、マツダ、富士重工業がさえない。
5日に急落した流れの地合いが続いてスタートしたが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。全面高となったが、自動車株は高安まちまちとなった。
ホンダが前週末比30円高の4630円、日産自動車が3円高の1446円と上昇。ダイハツ工業と日野自動車、日産ディーゼル工業もしっかり。
一方、トヨタ自動車は30円安の7870円と続落。昨年末にかけて初の8000円台まで買い上げられたとあって、為替相場は円安基調ながら利益確定売りに押された格好だ。いすゞ、スズキが下げ、マツダ、富士重工業がさえない。
《山口邦夫》