【CES 07】アルパイン、iPodを楽しむ新カテゴリーのレシーバー

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【CES 07】アルパイン、iPodを楽しむ新カテゴリーのレシーバー
【CES 07】アルパイン、iPodを楽しむ新カテゴリーのレシーバー 全 1 枚 拡大写真

アルパインが2007年モデルの大きな柱の一つとして登場させたのが『iPod』を楽しむためのデジタル・メディア・レシーバーである。(CES 2007)

写真を見てのとおり、本体には中央部分に巨大なダイヤルが備えられ、周囲に配置されたスイッチを併用してiPodを自在にコントロールして楽しむ。しかも接続はUSBで行うため、接続はきわめてイージー。本体内にインターフェイスを内蔵したため、高速でのコントロールも実現している。

ディスプレイは2.2型のTFT液晶パネルを用いて、ここにはiPodの様々な情報を表示できる他、大型のカレンダー表示を含む、計3種類の表示が可能だ。本体にはCDデッキは搭載しておらず、オプションで接続したサテライトラジオやHDラジオ(地上デジタルラジオ放送のこと)が楽しむこともできる。

Bluetooth(ブルートゥース)によるハンズフリー通話機能も装備。iPodと協調した新たなカテゴリーのモデルとして注目できる。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る