日産 フェアレディZ を一部改良…初代をほうふつさせる外観
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エクステリアでは、初代フェアレディZ(S30型)を彷彿とさせるエンジンフードデザインと、同車のボディカラーであったグランプリオレンジを蘇らせた「プレミアムパッショネイトオレンジ」を設定、フェアレディZのヘリテイジを継承した。
また、ロードスターの幌に、外観を落ち着いたトーンで引き締めるグレーを新設定した。
インテリアは、グレーの内装色を追加した。さらに、頭部をしっかりとサポートするためのヘッドレスト大型化やロードノイズ低減のためのタイヤの銘柄をポテンザ『RE040』から『RE050A』に変更した。
価格はロードスターのバージョンSTのATが456万7500円。
《レスポンス編集部》