トヨタ、トヨタビーグルを解散

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、秋田・岩手県の新車点検整備・車両整備を手がけるトヨタビーグルを解散すると発表した。

トヨタビーグルは、岩手トヨタが76.7%、トヨタカローラ南岩手が23.3%出資している。

トヨタでは、新車販売関連業務の効率化に向けて、2006年7月に子会社のトヨタ輸送が、トヨタ輸送東北センターを設立、トヨタビークルが行ってきた秋田、岩手の車両の点検整備、輸送はトヨタ輸送に移管することになったため、トヨタビークルを解散する。

1月11日から清算手続きに入る。

《レスポンス編集部》

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