トヨタ、トヨタビーグルを解散

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車は、秋田・岩手県の新車点検整備・車両整備を手がけるトヨタビーグルを解散すると発表した。

トヨタビーグルは、岩手トヨタが76.7%、トヨタカローラ南岩手が23.3%出資している。

トヨタでは、新車販売関連業務の効率化に向けて、2006年7月に子会社のトヨタ輸送が、トヨタ輸送東北センターを設立、トヨタビークルが行ってきた秋田、岩手の車両の点検整備、輸送はトヨタ輸送に移管することになったため、トヨタビークルを解散する。

1月11日から清算手続きに入る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  3. フォークリフトや特殊車両向けドリンクホルダー、サンワサプライが発売
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 『フォードGT』生産終了へ、最後のモデルは67台限定のサーキット専用車
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る