07年フルモデルチェンジ…大本命がいよいよ

自動車 ニューモデル 新型車

2007年にフルモデルチェンジされる車を予想しよう。新型車が登場すると、中古車市場で従来型の価格に影響する。つまりモデルチェンジ予定車種を所有しているなら、今が「売り時」というわけだ。

今が売り時の車:トヨタ・ヴォクシー
おすすめグレード:X“Gエディション”

01年秋のデビュー以来、その実力の高さから圧倒的な支持を集め、今なお高い人気を保つ5ナンバーミニバン、トヨタ『ヴォクシー』。日産『セレナ』など強力なライバル車を前に、姉妹車『ノア』と合わせると相変わらず同クラスシェアNo.1を継続中。

しかし07年、いよいよ新型が登場とのこと。これは相場への影響も大きいだろう。人気の頂点に位置する今こそ「売り時」、絶好のチャンスと言える。

 今までの車を新車購入資金に ユーザーアシスタンス
愛車無料査定サービスはこちらから。
●ヴォクシーの無料査定サービスはこちらから。

筆者紹介:鈴木詳一、ガリバー自動車流通研究所所長。94年ガリバー創業時に入社、店長経験を経て、ガリバーの中枢業務である査定部門などを経験後、02年6月現職に就く。 過去に4輪レースなどを経験し元来の車好き。クルマのリセールバリューなど価格動向や、市場動向を中心に調査・発表している。

《鈴木詳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る