ヤマハ発動機は、1996年の初代モデル誕生以降、クルーザーとして国内トップクラスの人気を保っているヤマハ『XVS400 ドラッグスター』及び『XVS400Cドラッグスタークラシック』について、カラーリング設定を変更した2007年モデルを2月15日から発売すると発表した。
2007年モデル「XVS400ドラッグスター」は3色設定で、いずれも新色を採用する。タンク上面にグラフィックを施してカスタム感を醸し出す「ダルイエローイッシュレッドメタリック2」(ブラック/ブラウン)、爽快なイメージの「グリニッシュシルバー8」(グリニッシュシルバー)、精悍な「ブラックメタリックX」(ブラック)の設定とした。
「XVS400Cドラッグスタークラシック」も3色設定で、新色は「ディープレッドメタリックK」(レッド)と、クール感のある「シルバー3」(シルバー)。「シルバー」車はフレームにもシルバー塗装を施しトータルコーディネイトを施した。人気の「ブラックメタリックX」(ブラック)は継続設定とした。
価格はXVS400ドラッグスターが69万5100円、XVS400Cドラッグスタークラシックが73万5000円。