MINI がフルモデルチェンジ、受注開始へ

自動車 ニューモデル 新型車
MINI がフルモデルチェンジ、受注開始へ
MINI がフルモデルチェンジ、受注開始へ 全 4 枚 拡大写真

BMWジャパンは、『MINI』(ミニ)を5年ぶりにフルモデルチェンジしてニュー「MINIクーパー」、ニュー「MINIクーパーS」の販売(一部予約注文の受付)を2月24日から開始すると発表した。予約注文の車両については、5月中旬以降の納車の予定。

【画像全4枚】

ニューMINIのボディデザインは、車両全体が徹底的にデザインし直され、屋根部分以外全て新設計のボディ・パネルを使用した。

ラジエーターグリルと大型の丸型ヘッドライトがフロントエンドを特徴付け、親しみやすい表情を作りあげた。従来モデルとは異なり、ニューMINIの六角形のラジエーター・グリルは完全な一体型ユニットとして設計した。また、ターンインジケーターもヘッドライトユニットに一体化され、フロント・エンドはすっきりとシンプルな印象とした。

ニューMINIは従来モデルよりも全長が長くなっている。ボディが大型化されたことでエンジンルームを広げたほか、将来予定されている厳しい安全基準を満たすための基礎も整えた。ボンネットとエンジンとの間に空間を設けることで、衝突時の歩行者保護を確保した。

インテリアは、基本的な部分も含めて改良と変更が加えられ、人間工学に基づき計器類は最小限まで減らした。

中央部には従来モデルよりもさらに大型化したセンター・スピードメーターを設けた。このセンター・スピードメーターは機能面でも強化され、エンターテインメント・システムに関連する表示および操作機能も、このセンター・スピードメーターに内蔵される。一方で、タコメーターはドライバーが直接視線を送りやすいステアリング・ホイール背後に独立して配置した。

エンジンはクーパーSには、最高出力175PSを発揮する新設計の1.6リットルターボエンジンを搭載した。これは2気筒ずつ分割された排ガス流によって駆動するツインスクロールターボを採用、ターボラグを低減するとともに、トルクも向上させた。燃料供給はコモンレール式直接燃料噴射装置によってシリンダー内に直接噴射する。

クーパーは新開発の1.6リットル自然吸気エンジンを搭載、最高出力は120PS、最大トルクが160Nmを発揮する。吸気バルブのタイミングは、BMWグループのバルブトロニックを応用した可変バルブ制御システムによって管理する。

両モデルとも、馬力とトルクを向上させながら燃費も向上しており、クーパーSでは従来モデルと比べて20%、クーパーでは16%燃費を向上させた。また、全モデルに6速マニュアルトランスミッションと6速オートマチックトランスミッションを設定、ATにはパドルスイッチを装備する。

価格はクーパーのMTが251万円、クーパーSのATが308万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. レンジローバーが“大変身”! 巨大曲面ディススプレイ採用か…改良新型をスクープ
  4. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ…7月のモーターサイクル記事ベスト5
  5. トヨタ『ルーミー』フルモデルチェンジは延期!?「大幅改良」の可能性が高まる理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る