ネプコンジャパンが開幕、過去最多の1012社が出展

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ネプコンジャパンが開幕、過去最多の1012社が出展
ネプコンジャパンが開幕、過去最多の1012社が出展 全 4 枚 拡大写真

「ネプコンワールドジャパン2007」が17日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。

この展示会は「第36回インターネプコン・ジャパン」「第24回エレクトロテスト・ジャパン」「第8回半導体パッケージング技術展」「ELE TRADE2007」「第8回プリント配線板EXPO」を一緒にしたもので、エレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品・材料が一堂に集まるアジア最大の専門技術展だ。

今回は過去最多の1012社が出展し、会場には無人搬送車やピッキングシステムといった自動車工場でよく見かけるものをはじめ、エレクトロニクスに関する最新の機械や装置が並んでいた。

そして、同展示会は“商談展”でもあるという大きな特徴があり、ブース内で来場者と出展者が熱心に商談する姿がよく見かけられた。主催者のリードエグジビションジャパンでも「来場者から製品を実際に見て商談をすることができるので導入の決定がしやすい、といった話を多数いただいている」という。

同展示会は19日まで開催され、主催者側では5万人の来場者を見込んでいる。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る