スズキの鈴木修会長、「命ある限り続けたい」

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スズキの鈴木修会長、「命ある限り続けたい」
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スズキの鈴木修会長は、年頭記者会見で「(経営者として)命ある限り続けたい」と述べ、生涯現役を宣言した。

今月30日の誕生日で77歳の喜寿を迎える鈴木氏は現在会長だが、CEO(最高経営責任者)として依然として社内に隠然たる力を持つ。

その鈴木会長に記者が「後継者については」と質問したところ「7掛けで56、57歳。記憶が鈍くなったり、身体が弱くなれば自然に引退することになるが」とした上で、質問した記者に「みなさんに意図的に決められるものではない」とキッパリ。

その上で「命ある限り続けたい」と生涯、現役を続けることを宣言した。さらに「まぁ、そう嫌がらずに」と述べて、笑いをとっていた。

《レスポンス編集部》

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