ホンダ 第3四半期配当、1株=17円を決定

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ホンダは、四半期配当として、2006年12月31日を基準とする配当の実施を決議した。

同社は四半期配当の実施を決定しており、今回2006年第3四半期の配当を決めた。利益剰余金を活用して、1株当たり17円の配当を実施する。配当金の総額は309億8700万円で、2月23日に実施する。

同社の2006年10−12月期の業績は売上高が前年同期比12.0%増の2兆7686億円、営業利益が同5.2%増の2061億円と第3四半期として過去最高となり、当期純利益は同8.8%増の1448億円だった。

《レスポンス編集部》

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