農業用トラクター、追突されて1人死亡

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1月30日午前、宮城県蔵王町内の県道で、右折をしようと減速していた農業用トラクターに対し、後ろから走ってきた軽トラックが追突した。トラクターは押し出されて道路左側の側溝に転落。運転していた86歳の男性が間もなく死亡した。追突してきたクルマは現場から逃走しており、警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始している。

宮城県警・白石署によると、事故が起きたのは1月30日の午前10時10分ごろ。蔵王町曲竹付近の県道で、右折するために減速していた86歳男性が運転する農業用トラクターに対し、後ろから走ってきた軽トラックがほとんど減速しないまま追突した。

トラクターは軽トラックに押し出されるようにして、道路左側にあった用水路の側溝(幅、深さ共に約90cm)に転落。運転していた男性は頭部を強打。救急隊員の到着時には心肺停止の状態で、間もなく死亡が確認された。追突してきた軽トラックは現場から逃走している。

現場は見通しの良い直線区間。警察では死亡ひき逃げ事件として、逃げたクルマの行方を追っている。トラクターは県道の右側にある農道に入ろうとしていたらしい。事故は通行人が目撃していた。

《石田真一》

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