ヤマハ発動機、CSR推進体制を見直しへ

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ヤマハ発動機は、2007年2月1日付けで、CSR(企業の社会的責任)推進体制の一部を見直し、関連会議体である「CSR統合会議」「コンプライアンス委員会」「危機管理委員会」を統合し、「リスク・コンプライアンス委員会」を設置したと発表した。

今回、CSR推進体制を見直したのは、ヤマハ発動機グループにおけるコンプライアンス経営の推進と事業の健全な発展を阻害するリスクの管理と対策について審議・決定するため。

リスク・コンプライアンス委員会の委員長には梶川隆社長が就任、委員 は常勤取締役全員および社外有識者若干名を加える。

事務局はCSR企画推進部が担う。

《レスポンス編集部》

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