ヤマハ発動機、CSR推進体制を見直しへ

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、2007年2月1日付けで、CSR(企業の社会的責任)推進体制の一部を見直し、関連会議体である「CSR統合会議」「コンプライアンス委員会」「危機管理委員会」を統合し、「リスク・コンプライアンス委員会」を設置したと発表した。

今回、CSR推進体制を見直したのは、ヤマハ発動機グループにおけるコンプライアンス経営の推進と事業の健全な発展を阻害するリスクの管理と対策について審議・決定するため。

リスク・コンプライアンス委員会の委員長には梶川隆社長が就任、委員 は常勤取締役全員および社外有識者若干名を加える。

事務局はCSR企画推進部が担う。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 軽キャン人気継続も新型キャブコン登場で話題…キャンピングカーランキング 5月
  5. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る