ボッシュ1−12月期連結決算…ブレーキ部品など好調で増益

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ボッシュが発表した2006年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比9.3%増の3388億7500万円、営業利益が同17.4%増の326億3100万円と増収増益だった。

事業別では、ディーゼルエンジン用燃料噴射システム関連事業の売上げは従来品の販売低下と新型コモンレールシステムの販売伸び悩みで同6.4%減だった。乗用車用ブレーキ関連事業はABSやESCのモジュレーション製品の販売が好調で同18.9%増だった。また、自動車用エレクトロニクス及びパワートレーン事業はCVT用金属ベルトや電子制御式ガソリン噴射システムのインジェクタが好調で同15.1%増となった。

このほか、旧ボッシュとの合併で、オートモーティブアフターマーケット事業や電動工具事業などが加わり、売上げは伸びた。

経常利益は同13.3%増の331億8700万円となった。当期純利益は固定資産売却益や有価証券売却益を特別利益に計上したが、環境対策引当金や減損損失の計上、税金費用負担の増加などで同11.7%減の213億5400万円となった。

2008年3月期連結決算業績見通しは、売上高が3200億円、経常利益が230億円、当期純利益が140億円と減収減益を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

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