ホンダクリオ東葛4−12月期連結決算…ホンダ同士の販売競争激化で減収減益

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ホンダクリオ東葛が発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.3%減の2億1700万円となり、大幅減益となった。

売上高は同11.0%減の48億600万円と2ケタの減収。新車販売は『ストリーム』や新たに扱った軽自動車の販売は好調に推移したものの、既存車種の販売が低迷、特にホンダ系ディーラー同士の販売競争が激化したことから台当たり販売単価が下落した。中古車販売も苦戦し、この結果、減収減益となった。

経常利益は同39.9%減の2億700万円、当期純利益は同40.4%減の1億1000万円だった。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

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