スズキ財団、2006年度の科学技術助成を決定

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スズキ財団は、全国の大学等研究機関から応募のあった助成申請に対して、2006年度の科学技術助成として27件、助成総額3370万円を決定した。

今回研究助成を行うものは、生産関連技術6件、環境・省エネルギー関連技術5件、計測・制御・解析関連技術7件、材料関連技術5件、電子・エレクトロニクス・情報関連技術2件、人間工学・医療関連技術1件、ロボット関連技術1件の合計27件で、独創的、先進的な研究開発テーマとしている。

具体的には、生産関連では、「金型表面の表面改質の研究やマグネシウム合金の精密鍛造に最適な鍛造プロセスを開発する研究」、環境・省エネルギー関連では、「燃え残り成分から得られるCOを用いて水素への改質を排ガスの持つ余熱により達成させる新規小型改質装置の開発に関わる研究」や「自動車の排気ガス中のCO2を効率よく除去する新規なCaO被覆型セラミック多孔体の開発に関する研究」など。

同財団はスズキが創立60周年の記念事業として基金を寄託し、1980年3月に設立したもので、今年で27回目の研究助成となる。

《レスポンス編集部》

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