ヤマハ発動機の連結子会社モリックの社名を変更

自動車 ビジネス 企業動向

ヤマハ発動機は、連結子会社であるモリックが3月1日付けで社名を「ヤマハモーターエレクトロニクス」に変更することを決定した。

また、同社の海外子会社5社についても、4−5月に社名を変更する。モリックは、1973年に設立され、モーターサイクルをはじめとする輸送用機器向けの電装部品の開発・製造・販売を行っている。

今回の社名変更は、事業内容を理解しやすい社名にすると同時にヤマハ発動機グループとしての位置づけを明確にし、社会的認知度を高めることが目的。また、ヤマハ発動機グループとしての結束力を高め、ヤマハ発動機と一体となった開発力の強化と一層の事業拡大を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る