インド初期品質でホンダが2冠…JDパワー

自動車 ビジネス 企業動向
インド初期品質でホンダが2冠…JDパワー
インド初期品質でホンダが2冠…JDパワー 全 1 枚 拡大写真

JDパワーアジア・パシフィックは20日、2006年のインド初期品質調査の結果を発表した。調査5セグメントのうちホンダがミッドサイズカーの『シティ』(日本名『フィットアリア』)など2セグメントでトップの評価となった。

初期品質調査は、新車購入時から2−6カ月を経過したユーザーから不具合指摘件数を車種ごとに指数化したもの。ホンダは昨年夏に新投入した『シビック』もプレミアム・ミッドサイズカーでトップだった。

このほか、コンパクトカーではスズキマルチの『ゼン』、エントリーミッドサイズカーではフォードの『アイコン』が最高の評価となった。ユーティリティー・ビークルは昨年に続いてトヨタ自動車の『イノーバ』がトップになった。

調査は06年7月から9月にかけて面接で実施、06年1月から7月に新車を購入した5000人余りから回答を得た。11ブランド37モデルが対象となった。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
  5. 日産『GT-R』生産終了、記念イベントを11月22-24日開催…歴代Rが一堂に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る