トヨタ好調、国内シェア48.8%…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車が発表した1月の生産・国内販売・輸出実績は、グローバル生産台数が前年同月比5.2%増の66万3948台と順調だった。国内生産、海外生産とも順調だった。

国内生産は同3.2%増の33万101台で、17カ月連続でプラスとなった。輸出が好調だったのが主因だ。

国内販売は同6.1%減の11万3835台と低迷した。除軽市場のシェアは前年同月と比べて2.2ポイントアップして48.8%となり、1月として過去最高のシェアとなった。

輸出はほぼ全地域に向けの輸出が増加し、同19.9%増の19万814台となり、14カ月連続でプラスとなった。

海外生産は全地域で生産が増加し、同7.3%増の33万3847台となった。61カ月連続プラスで、1月として過去最高となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  3. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  4. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  5. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る