スズキ、国内生産、海外生産ともに過去最高…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向

スズキが発表した1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.8%増の20万8645台となり、1月として過去最高となった。

国内生産は同4.0%増の9万4346台となり、1月として過去最高だった。輸出が好調だったため。

国内販売は同3.4%減の5万539台とマイナスだった。軽自動車を減産して輸出用の登録車の生産を優先しているためで、軽自動車販売台数は同5.0%減だった。登録車は『SX4』や『ランディ』が好調で同9.7%増だった。

輸出は同4.9%増の3万769台で、3カ月連続でプラスだった。欧州向けの輸出が伸びた。

海外生産は同23.3%増の11万4299台で、1月として過去最高だった。インドやハンガリーで、『スイフト』などの生産が好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る