軽自動車シェア---ダイハツの年度トップは確実に

自動車 ビジネス 企業動向
軽自動車シェア---ダイハツの年度トップは確実に
軽自動車シェア---ダイハツの年度トップは確実に 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2月のブランド別軽自動車販売台数では、ダイハツが前年同月比8.7%増の5万9138台となり、3カ月連続でトップとなった。これでダイハツの2006年度の軽市場のシェアが34年ぶりにトップとなる可能性が高くなった。

スズキは輸出用小型車の生産を優先するため、軽自動車を減産している影響で、販売台数も同3.2%減の5万7502台にとどまった。日産は『ピノ』が加わったため、同13.1%増の1万7032台となり、2カ月連続で3位だった。

ホンダは『ゼスト』が順調で同1.5%増の1万6909台だった。三菱自動車は、同28.0%減の1万3768台と大幅に落ち込んだ。スバルは『ステラ』が健闘しており、同13.2%増の1万2997台と、2ケタのプラス。マツダは同2.0%減の5319台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る