【ジュネーブモーターショー07】ガヤルドの軽量モデル、スーパーレジェーラ

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【ジュネーブモーターショー07】ガヤルドの軽量モデル、スーパーレジェーラ
【ジュネーブモーターショー07】ガヤルドの軽量モデル、スーパーレジェーラ 全 5 枚 拡大写真

ジュネーブ・モーターショー(Salon international de l'automobile Geneve)は、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕した(一般公開は3月8−18日)。

ランボルギーニは、新型のスポーツカー『ガヤルド・スーパーレジェーラ』をワールド・プレミア。ガヤルド・スーパーレジェーラは、ベースモデルとなるガヤルドを、カーボンファイバーなどの素材や、新技術の採用によって、より軽量化したもの。

ガヤルド・スーパーレジェーラの車重は、ガヤルドよりも100kg軽量化されて1430kgとなった。その一方で5.0リットルV10エンジンの最大出力は10HPアップして530HPに。その結果パワー・ウエイト・レシオは2.5kg/HPとなり、0-100km/h加速は0.2秒短縮されて3.8秒となった。

また、ステアリングから手を離さずにシフト操作が行える「e-ギヤ」ボックスも採用されている。

世界のディーラー・ネットワークを通じての受注生産となる予定。

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