ASUSTeK、ランボルギーニ コラボパソコン第2弾

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ASUSTeK、ランボルギーニ コラボパソコン第2弾
ASUSTeK、ランボルギーニ コラボパソコン第2弾 全 11 枚 拡大写真

ASUSTeKコンピューターは9日、ランボルギーニ・コラボレートモデル第2弾や、世界初となる「Windows Sideshow」対応のノートパソコンなど計4製品を発表した。

【画像全11枚】

ランボルギーニ・コラボレートモデルの『ASUS-Lamborghini VX2』は、OSに「Windows Vista Ultimate」、15.4型ワイド液晶、DVDスーパーマルチドライブ、無線LAN、Bluetooth 2.0、を搭載したノートパソコン、

外観はランボルギーニをイメージしたというボディ形状で、パネルのカラーは黒のカーボンブラックとイエローの2色が用意される、塗装に48時間かかるというペイントと、ランボルギーニのロゴとIDプレート、冷却ファンにはホイール風デザインを採用。内側には革張りパームレストが張られている。

『W5Fe』は、Windows Vistaに採用された「Windows Sideshow」に対応した世界初のノートパソコンで、メインのディスプレイの背面に、補助ディスプレイを搭載、Windows Sideshowガシェットが動作可能になるという。携帯電話のサブディスプレイみないなもので使い方はユーザーの工夫しだいとのこと。

『U1F』は、11.1インチワイド液晶、重さ約1kgのモバイルパソコン、外付けドライブが標準で装備される、トップカバーはピアノ調のコーティングされたマグネシウム合金となっていて、本革のパームレストが付いている。

『S6Fm』は、外装にレザーを使ったモデル、先代モデル『S6F』では「Core Duo」プロセッサーを搭載していたが、S6Fmでは「Core2Duo」が選べるようになった。

いずれの製品も「Windows Vista」をプリインストールしている。

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