輸入車中古車販売、メルセデスベンツ低迷でマイナス…2月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した2月の輸入車中古車登録台数は前年同月比3.2%減の4万8411台と低迷した。

車種別では、乗用車が同2.8%減の4万5886台とマイナスだった。このうち、普通乗用車は同0.5%増の3万6059台と微増だったものの、小型乗用車が同13.4%減の9827台と2ケタのマイナスだった。

トラックは同17.6%増の915台と落ち込んだ。普通トラックが同20.3%増の853台と好調だったが、小型トラックが同10.1%減の62台にとどまった。

特殊用途車は同18.8%減の1599台だった。

BMWは順調だったものの、台数の多いメルセデス・ベンツのほか、フォルクスワーゲン、ホンダなど主要モデルがマイナスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る