【ジュネーブモーターショー07】ブリヂストン…電気自動車向け駆動システム

自動車 ニューモデル モーターショー

ブリヂストンは、3月18日まで、スイスのジュネーブで開催中の「第77回ジュネーブモーターショー」に出展していると発表した。

今回のブリヂストンブースでは、F1(フォーミュラワン)マシン展示のほか、同社の安全技術である「ランフラットタイヤ」 や「タイヤ応急修理キット(TMK)」や環境課題の解決に向けた未来の技術である電気自動車向け駆動システム「ブリヂストン・ダイナミックダンパータイプ・インホイール・モーターシステム」を紹介することで、性能・安全・環境面での技術力と先進性をアピールしている。

また、2006年パリオートサロン(パリモーターショー)から出展した2層の巨大な壁面やMR(MIXED REALITY:ミックスドリアリティ)を活用した映像表現を導入するなど、ブース内の空間デザインにも工夫を凝らしている。 

ジュネーブモーターショーは、デトロイト、パリ、フランクフルト、東京と並び、世界5大モーターショーの一つといわれ、世界的に注目度が高いモーターショーだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る