【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ に凝縮されたもの

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ に凝縮されたもの
【ジュネーブモーターショー07】マツダ2/デミオ に凝縮されたもの 全 4 枚 拡大写真
ジュネーブモーターショーでお披露目された『マツダ2』(日本名『デミオ』)のデザインテーマは、エクスクイジッド&ダイナミック=凝縮されたダイナミズムだ。

「人が振り向く、ダイナミックでインパクトのあるデザイン」という水野主査の要望に応え、チーフデザイナー前田育男氏がデザインを手掛けた。エクステリアのデザインテーマは「強い動き」だ。

「テーマを3つのエレメントで表現しました。一つ目が特徴的なキャラクターライン。フロントのターンシグナルレンズから始まって、リアに向かって上がって行き、リアコンビネーションレンズに連動して行く流れを表現しています。二つ目はフォワードユーティリティという全体のフォルムおよびシルエットで、三つ目が光です。フロント側の切り立った状態(ダーク)からリアに向かうにしたがってショルダーラインを平面(ライト)へとツイストさせ、ボディに反射する光の濃淡の変化してゆくことで動きを表現してみました。」と前田氏は語る。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る