ヤマハ、軽量コンパクトな4ストローク船外機を発売

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ、軽量コンパクトな4ストローク船外機を発売
ヤマハ、軽量コンパクトな4ストローク船外機を発売 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、9.9馬力の4ストローク船外機『F9.9F』を開発し、5月1日から発売すると発表した。

F9.9Fは同社の『F8C』をベースに排気量を拡大し、従来の9.9馬力4ストローク船外機に比べ、軽量・コンパクトなうえ、操作性の面でも改善した。また、独自の防食システムや、高強度部品の採用により、高い耐久性や低振動、低騒音を実現したとしている。

環境対応では、EPA(米国環境保護庁)排ガス規制や日本舟艇工業会の自主規制値を満たし、さらに米国仕様では2008年CARB(カリフォルニア州大気資源局)の規制による最高基準値(スリースター)をクリアしている。

価格は24万5700-27万8250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る