BMW、東京都国立市で販売店およびびワークショップを移転 新築

自動車 ビジネス 国内マーケット

BMWジャパンの正規ディーラーの村内外車センターは、東京都国立市谷保403-1に新たにショールームとアプルーブドカー・センター、および東京都国立市泉4-16-4にワークショップを移転開設し、24日から営業を開始する。

移転開設する「Murauchi BMW国立支店/国立アプルーブドカー・センター」は、同社立川支店並びに立川アプルーブドカー・センターを、中央道国立・府中インター近くの甲州街道バイパス沿いに移転し、新たに国立ワークショップを新規に開設する。

2030平方メートルの広大な敷地に建つショールームは、最新のBMWのCIを導入した建物で、8台分の新車を展示することが可能で、ゆったりとした商談スペースとオフィスを備える。商談エリアからはガラス張りの納車スペースが一望でき、セールススタッフが丁寧に対応する。また、屋外には30台の中古車を常時展示できる広い展示スペースと、7台分の顧客専用駐車場も用意する。

また、近隣の1188平方メートルの敷地に立つワークショップは地上2階建てで、8台分のワークベイに加えてサービスレセプションベイを持つ。また、20台以上収容可能な顧客用駐車場を用意する。

Murauchi BMW国立支店/国立アプルーブドカー・センターと国立ワークショップは、今回のグランド・オープンを記念し、24日にオープニングセレモニーを開催、また、同日午前11時から25日午後6時までの間、『グランド・オープニング・フェア』を開催する。

《レスポンス編集部》

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