マツダ、輸出以外は全てマイナス…2月生産実績

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、輸出以外は全てマイナス…2月生産実績
マツダ、輸出以外は全てマイナス…2月生産実績 全 1 枚 拡大写真

マツダが発表した2月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比5.2%減の11万448台と低迷した。

国内生産は同2.6%減の7万9575台とマイナスだった。『CX-7』や『CX-9』は順調だったが、商用車や『アテンザ』が落ち込んだ。

国内販売は同8.1%減の2万3520台だった。商用車や『デミオ』の販売が不振だった。登録車シェアは前年同月より0.1ポイントダウンして5.6%だった。

輸出は同6.5%増の6万2431台と順調」だった。CX-7、CX-9が好調だったほか、『アクセラ』も伸びて19カ月連続でプラスだった。

海外生産は同11.5%減の3万873台と、2ケタのマイナスだった。タイで生産する『BT-50』などは好調だったが、アテンザ、『トリビュート』が低迷した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る