紫外線を照射すると光る 新道路標識を中央道で試行

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NEXCO中日本は、近紫外線を照射されることで光る新方式の道路標識を、中央自動車道・駒ケ岳IC(下り)の出口と駒ケ岳SA(上り)の入口のそれぞれの分岐案内標識で試行的に設置した。

メリットとしては、まず照明のまぶしさが緩和されることがあげられる。対向車のドライバーの目に照明が当たっても、目に見えない近紫外線のため、まぶしく感じない。近隣住宅地などにも光が漏れない。また、広い角度の視認性をもつ。見る角度によって、標識の明るさが変わらないので、視認性がよい。

さらに従来の投光式に比べると、標識のそばに照明を配置できるため、設置費が安くすむ。樹木の葉や霧などで、光がさえぎられることもない。コストについては、内照方式に比べると、標識設備が軽量化出来るので、イニシャルコストが低減できるだけでなく、ランニングコストも軽減できる。

従来の道路標識は、蛍光灯などで内部から照らす内照方式と、外部から照らす投光式照明方式の2種類が存在する。今回に設置した近紫外線で照らす方式は、投光式照明方式に分類されるが、近紫外線に照らされることで標識自体が発光する点で、可視光線で標識を照らす従来の方式と異なっている。

《編集部》

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