紫外線を照射すると光る 新道路標識を中央道で試行

エコカー 燃費

NEXCO中日本は、近紫外線を照射されることで光る新方式の道路標識を、中央自動車道・駒ケ岳IC(下り)の出口と駒ケ岳SA(上り)の入口のそれぞれの分岐案内標識で試行的に設置した。

メリットとしては、まず照明のまぶしさが緩和されることがあげられる。対向車のドライバーの目に照明が当たっても、目に見えない近紫外線のため、まぶしく感じない。近隣住宅地などにも光が漏れない。また、広い角度の視認性をもつ。見る角度によって、標識の明るさが変わらないので、視認性がよい。

さらに従来の投光式に比べると、標識のそばに照明を配置できるため、設置費が安くすむ。樹木の葉や霧などで、光がさえぎられることもない。コストについては、内照方式に比べると、標識設備が軽量化出来るので、イニシャルコストが低減できるだけでなく、ランニングコストも軽減できる。

従来の道路標識は、蛍光灯などで内部から照らす内照方式と、外部から照らす投光式照明方式の2種類が存在する。今回に設置した近紫外線で照らす方式は、投光式照明方式に分類されるが、近紫外線に照らされることで標識自体が発光する点で、可視光線で標識を照らす従来の方式と異なっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフGTIロードスター』、「GTI」50周年で実車化…510馬力のVR6ツインターボ搭載
  2. ホンダ『ステップワゴン』を“角目4灯”で古き良きアメ車風に! ダムド、ボディキット「DAMDステップワゴン・レゾネーター」発売
  3. 「PHEVの不都合な現実」欧州で逆風、なぜCO2排出が「3倍」に跳ね上がったのか
  4. 「いくらなんでもカッコ良すぎ」とSNSで話題! アウディ初の高性能PHEV『RS 5』発表
  5. 「期待値高め」「遂に見れる」ホンダ、話題の新型バイク初公開にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る