リッチ層が選ぶのはポルシェ アメリカ

自動車 社会 行政
リッチ層が選ぶのはポルシェ アメリカ
リッチ層が選ぶのはポルシェ アメリカ 全 1 枚 拡大写真

アメリカのリッチ層を対象にマーケティングを行うラグジュアリー・インスティテュート社の発表によると、リッチ層が最も好むラグジュアリーカーはポルシェだという。

今回の調査は3回目だが、3年連続でポルシェが不動の1位となっている。比較対象となるラグジュアリーブランドは、アキュラ、アウディ、BMW、インフィニティ、ジャガー、ランドローバー、レクサス、メルセデスベンツ、ボルボなど。

ポルシェを1位に挙げた理由として回答者が多く寄せたのが、「ポルシェを所有する、という行為全体、所有期間のすべてにわたり、所有者に自分は特別なのだ、という気持ちを与えてくれる」という意見だった。また他人への推薦、次回も同じモデルを購入、などの点でもポルシェが他のブランドを圧倒していたという。

この調査は年収31万3000ドル(3700万円)以上、平均資産3300万ドル(39億円)のアメリカ人1600人以上を対象に行われたもので、ポルシェはパワー、スタイル、エキサイトメント、価値、エレガンス、信頼と尊敬などすべてのキーワードに対して高い得点となった。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る