ベッカムが盗まれたBMW、マケドニア政府公用車に!!

自動車 社会 社会
ベッカムが盗まれたBMW、マケドニア政府公用車に!!
ベッカムが盗まれたBMW、マケドニア政府公用車に!! 全 1 枚 拡大写真

東欧マケドニアやイギリスでの報道によると、サッカーのスーパースター、デイビッド・ベッカムが盗まれた愛車が、マケドニア政府内務大臣の公用車になっているという。ベッカムは1年前にスペインでBMW『X5』を盗まれている。

現公用車は密輸業者から当局に押収され、正規所有者の申し出がなかったため政府財産となったそうだ。ただ問題の車両はマケドニアに至るまで改装が重ねられており、ベッカム所有車と特定できないとする報道もある。

若い女性でありながら内務省トップを務めるゴルダナ・ヤンクロフスカ大臣は、「ベッカムに個人的にキーを渡したい」といったとか。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る