【ダッジ日本導入】クロスオーバービークル キャリバー

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【ダッジ日本導入】クロスオーバービークル キャリバー
【ダッジ日本導入】クロスオーバービークル キャリバー 全 2 枚 拡大写真
ダイムラークライスラー日本は、6月から導入するダッジ・ブランド第1弾としてダッジ『キャリバー』を導入する。

キャリバーは、SUVに近いプロポーションを持つ。シートポジションが高く、視認性が高い。ルーフにあるブラックのモールには、ボディに一体化したルーフスポイラーに合流し、サイドビューはクーペを思わせる外観だ。

ガラス面とボディの組み合わせは、独自の新しい比率を採用、テールゲートは大きく傾斜させることで、スポーティな外観を強調している。ダッジの象徴でもある十字グリルで、強くたくましいフロントを形成している。クラッシュブルゾーンを大きくとるとともに、リアシートの居住性の最適化を図った。

エンジンは、2リッター4気筒。このエンジンはダイムラークライスラー、ヒュンダイモーター、三菱自動車の3社合弁のグローバル・エンジン・マニュファクチャリング・アライアンスが開発した。前代エンジンより燃費は5%改善した。さらに、最新の無段変速機(CVT)も採用、マニュアル操作で6速ギアのようなシフトチェンジが行える「オートスティック」機構を搭載した。

価格は未公表。

《レスポンス編集部》

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