ヤマハ、光学式卓上型基板検査装置を開発

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ヤマハ、光学式卓上型基板検査装置を開発
ヤマハ、光学式卓上型基板検査装置を開発 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機の社内カンパニー「IMカンパニー」は、光学式卓上型基板検査装置「YVi-DT」を開発し、6月1日から発売すると発表した。

YVi-DTは、市場で好評を得ている既存モデル「YVi-Mini」と「YVi-L」の特徴を継承した製品。

光学式検査装置としての、最新の性能をベースに、データ作成の容易さや集中管理システムに対応する機能を持ちながら、卓上でのオフライン検査に適応する、低価格を実現した卓上型基板検査装置だ。

また、設置や移動が容易なオールインワンのコンパクトな設計で、リニアモータの採用による低騒音化やメンテナンスフリーも実現した。

なお、YVi-DTは、4月24日から27日まで中国上海にて開催される電子機器製造業界向けの展示会「NEPCON Shanghai 2007」(ネプコン上海2007)に出展する。

《レスポンス編集部》

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