日本自動車工業会は、「第40回東京モーターショー2007」(10月26日から11月11日までの17日間、千葉市・幕張メッセで開催)の「スポンサーシップ・プログラム」に参加するスポンサーを募集しているが、現時点で6社が決定したと発表した。
スポンサーシップ・プログラムは2003年の第37回ショーから本格的に導入しているもので、スポンサーシップ・プログラムで獲得したスポンサーシップ・フィーを原資に、多彩な「参加・体験型イベント」を実施している。
各スポンサーには、会場での広告掲出のほか、専用ブースでの企業・商品PR、主催者告知媒体などへのスポンサー企業名露出など様々な特典が提供される。
現時点で6社のスポンサーが決定したが、今後更に多くのスポンサーへの参加企業の募集を継続する。
今回決まった6社はポッカ・コーポレーション、ソニー・コンピュータエンタテインメント、日本興亜損害保険、NTTレゾナント、東京電力、松下電器産業パナソニック オートモーティブシステムズ社。