【D視点】フロンティアスピリットは健在なり…ハマーH2

自動車 ニューモデル 新型車
【D視点】フロンティアスピリットは健在なり…ハマーH2
【D視点】フロンティアスピリットは健在なり…ハマーH2 全 12 枚 拡大写真
2
 フロンティアスピリットの復活

日本におけるハマーの正規代理店三井物産オートモーティブは、ハマーH2を「勝利するために生まれたミリタリー4×4から最良のパッセンジャー4×4へ」と紹介している。

全長5180mm×全幅2180mm×全高2060mmのH2は、居住スペースを広げるために全長が長くなった以外、H1に近い寸法となっている。また、基本がハンビーのH1に対して、GMの大型SUVシボレー『タホ』をベースとするH2とでは、ハードは全くの別物であるにもかかわらす、性能的にも近い数値となっているなど、GMが好評なH1を意識したと推測される。

【画像全12枚】

H1の特徴を生かしながら、一般のユーザーにも馴染みやすくしたエクステリアデザインは、H1のデラックス版といった感じ。ガンダムのようなダイナミックなデザインと日本の車両感覚からは想像を超えた大きさは、他のSUVの追従を許さない迫力となっている。

中身が民生用の別物なのにイメージだけH1を真似た「張子の虎」を、マニアは認め難いかもしれない。しかし、タホのユニット採用により、運転フィールも自然だし、使い易いインテリアになっているなど、メリットも大きい。

H2の好評は、現実的なユーザーに支えられているようだが、隠れた要因として、このデザインが、今は無くなってしまった「フロンティアスピリット」の復活と見る人も多いと考える。

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《松井孝晏》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ルイ・ヴィトンが伝説の配送トラックを時計に再解釈、1032万9000円…ダイヤを散りばめた「プレシャスモデル」も
  2. 三菱電機、希望退職に2378人、グループ全体で4700人が応募[新聞ウォッチ]
  3. マツダが「クルマ開発本部」新設、組織改革で開発体制刷新へ…4月1日付
  4. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  5. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「東京オートサロン2026」に関する全4問!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る