中嶋悟がロータス100Tで走る!! 5月20日、もてぎ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
中嶋悟がロータス100Tで走る!! 5月20日、もてぎ
中嶋悟がロータス100Tで走る!! 5月20日、もてぎ 全 1 枚 拡大写真

今週末はツインリンクもてぎでフォーミュラ・ニッポンの第3戦が行なわれる。その中のイベントのひとつとして20日、日本人初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟による、ロータス「100T」のデモランを実施。20日のピットウォーク中(11時40分-12時25分)に行なわれる予定だ。

ロータス100Tは、すでにF1のチームとしては存在していない名門ロータスが、87年のアクティブ・サスペンション搭載車「99T」の次にデビューさせたマシンで、ホンダエンジン搭載車。当時の中嶋のチームメイトは、3回ワールドチャンプとなったネルソン・ピケだった。

88年は、ホンダがマクラーレンにもエンジンを供給しており、セナとプロストによる16戦15勝に目がいってしまうが、中嶋も地元鈴鹿で予選6位をゲットするなど、日本人をシビれさせた。

すでにF1から撤退して久しいタバコブランド・キャメルの懐かしいイエローをまとったロータス100Tと、中嶋悟の勇姿を見に行こう。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る