ダイハツ、インドネシアの生産回復…4月実績

自動車 ビジネス 企業動向

ダイハツ工業の4月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比1.7%増の6万7176台で微増だった。

国内生産は同2.8%減の6万2702台となり、14カ月ぶりに前年を下回った。

国内販売は同0.2%減の4万6297台で、微減ながら6カ月ぶにりマイナスとなった。ただ、4月として過去最高だった。軽自動車市場でのシェアは32.5%で、前年同月と比べて2.4ポイントアップした。シェアも4月として過去最高。

輸出は同22.0%増の1万2034台で、14カ月連続でプラスとなった。欧州向けが増加したため。

海外生産は同183.2%増の4474台で、6カ月連続でプラスとなった。インドネシアでの生産が回復したため。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る