豊田通商、エクアドルにトヨタ車新代理店を設立

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豊田通商は28日、エクアドルに、現地資本との合弁でトヨタ車新代理店「トヨタ デル エクアドル」(キト市)を設立し、5月から営業を開始したと発表した。

新会社では、現地代理店2社が行っていた業務や物流を一本化し、効率化を図る。新会社は、豊田通商と現地代理店2社がそれぞれ33.33%ずつ出資した。現地代理店2社は、新会社の傘下ディーラーとして、引き続きトヨタ車の販売を継続する。

豊田通商は、エクアドルで『ハイラックス』『カローラ』『ヤリス』『RAV4』『ランドクルーザープラド』などを輸入販売している。

新車販売拠点は29拠点で、06年は6314台を販売した。08年には1万台以上の販売をめざす。

《編集部》

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