普通トラック販売が2割以上マイナス…5月、特需の反動で

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トラック業界がまとめた5月の普通トラックの販売台数は、前年同月比22.1%減の5593台と大幅マイナスだった。ディーゼル排出ガス規制強化による特需が終息した反動で大幅に落ち込んだ。

メーカー別では、いすゞが同22.1%減の1703台で、大幅マイナスながらシェアは30.4%でトップだった。2位は日野自動車で同23.4%減の1632台だった。

三菱ふそうトラック・バスは同18.7%減の1458台にとどまり、4社の中では唯一シェアが上がった。日産ディーゼルは同25.1%減の800台だった。

《レスポンス編集部》

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