日本精機、子会社の自動車関連事業を再編

自動車 ビジネス 企業動向

日本精機は、子会社のエヌエスボディサービスの事業を、日本精機の子会社ホンダ四輪販売長岡に売却し、エヌエスボディを解散したと発表した。

エヌエスボディは、自動車の板金塗装事業を展開しているが、板金塗装需要が伸び悩んでいるなか、事業をNSグループの自動車販売事業の中で再編・強化し、自動車販売事業全体の拡大に結び付けていくため、エヌエスボディの事業をホンダ四輪販売長岡に移管する。

エヌエスボディは資本金が5000万円で、日本精機の全額出資子会社。売上高は1億1000万円で、従業員は13人。

《レスポンス編集部》

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