【ロータリー40周年】記念イベントを開催…過去・現在・未来

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【ロータリー40周年】記念イベントを開催…過去・現在・未来
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マツダは2日と3日、R&Dセンター横浜で、「ロータリーエンジンの過去・現在・未来展」を開催。ロータリーエンジンファンを招いて、歴代のRE(ロータリーエンジン)搭載車の展示やRE開発関係者によるトークショーなどを行った。

これは、ロータリーエンジンが5月30日に誕生40周年を迎えたのを記念して、社内で企画された手作りのイベント、参加者からも誕生日プレゼントとして手作りのロータリーピザが差し入れされた。

会場では、マツダのプログラム開発推進本部の片淵昇氏と柏木章宏氏、技術研究所の栗尾憲之氏をパネリストに「ロータリーエンジンの過去・現在・未来」と題したトークショーが行われ、ロータリーエンジン開発における秘話や、レースでの活動の歴史、未来にむけての水素ロータリーエンジンの開発などの話が語られた。

トークショーの最後には、実際に水素ロータリーエンジン搭載車『RX-8ハイドロジェン』のエンジンを始動させそのクリーンさを確認、その後は3つのグループに別れパネリストと参加者の意見交換会などが行われた。

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