阪神高速西線のラダーネットワーク機能に関する社会実験を実施

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路は、阪神高速西線のラダーネットワーク機能に関する社会実験を6月24日から実施する。ETC無線通行車で、阪神高速7号北神戸線と新神戸トンネルとを連続利用すると、通行料金を全車一律150円割り引く。

北神戸線と新神戸トンネルを連続利用する際の通行料金の割高感を軽減し、高速ネットワークを有効活用することで、神戸市街地の交通渋滞の緩和を図ることを目的としている。

例えば、阪神高速箕谷−有馬口間は普通車通常料金が500円、新神戸トンネルが同600円、合計1100円のところ、新神戸トンネルの通行料から150円引いて、合計950円となる。

なお新神戸トンネルと阪神高速3号神戸線との連続使用は対象外。

《編集部》

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