阪神高速西線のラダーネットワーク機能に関する社会実験を実施

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路は、阪神高速西線のラダーネットワーク機能に関する社会実験を6月24日から実施する。ETC無線通行車で、阪神高速7号北神戸線と新神戸トンネルとを連続利用すると、通行料金を全車一律150円割り引く。

北神戸線と新神戸トンネルを連続利用する際の通行料金の割高感を軽減し、高速ネットワークを有効活用することで、神戸市街地の交通渋滞の緩和を図ることを目的としている。

例えば、阪神高速箕谷−有馬口間は普通車通常料金が500円、新神戸トンネルが同600円、合計1100円のところ、新神戸トンネルの通行料から150円引いて、合計950円となる。

なお新神戸トンネルと阪神高速3号神戸線との連続使用は対象外。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る