ヤマハ、エントリーモデルのATVを新開発

自動車 ニューモデル 新型車
ヤマハ、エントリーモデルのATVを新開発
ヤマハ、エントリーモデルのATVを新開発 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、250ccの空冷SOHC単気筒エンジンを軽量コンパクトなボディに搭載したATVスポーツのエントリーモデル『YFM250R』を開発した。車体グラフィックやホイールのカラーリングを変更した『YFZ450』、『YFM350R』、『YFM80R』、『YFM50R』の2008年モデルとともに、7月15日から販売する。 

新開発のYFM250Rは、軽量コンパクトなボディに250ccの4ストローク単気筒エンジンを搭載した。スポーツATVエントリーモデルとして扱いやすいパワーと操縦性を実現しながら、フレームや前後サスペンション、ブレーキなどに本格派スポーツモデルの仕様を織り込み、中・上級者も満足できるハイレベルな走行を実現したとしている。

価格は50万1900円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る