『colin mcrae rally』…壊し屋マクレーの走りはアリ?

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
『colin mcrae rally』…壊し屋マクレーの走りはアリ?
『colin mcrae rally』…壊し屋マクレーの走りはアリ? 全 3 枚 拡大写真

PlayStationPortable用のラリーシミュレーション『colin mcrae rally』(インターチャネル・ホロン、14日発売)。用意されているゲームモードは、「CHALLENGES」、「CHAMPIONSHIP」、「CAREER」、「WLAN PLAY」の4種類。

【画像全3枚】

「CHALLENGES」はひとりで走る「TIME ATTACK」と、1台のPSPを最大4名で交互に使ってタイムを競う「MULTIPLAY」がある。「CHAMPIONSHIP」はコリン・マクレーになって、チャンピオンシップを戦っていく内容だ。「CAREER」は、オリジナルの新人ラリードライバーとなって腕を磨いていき、最終的にマクレーに挑戦するというもの。「WLAN PLAY」は、最大8名で競える通信対戦モードだ。

そして本作ならではのポイントは、クルマが壊れること。ロールオーバーしたり、木立などへの衝突してしまったりすると、クルマのさまざまな部分がダメージを負ってしまう。しかも、ボンネットがヘコんだりフロントガラスにヒビが入ったりと、ビジュアルにも反映される。さらに、マシンの挙動にも影響が出るので、慎重さが重要になるのだ。

ただし、監修がコリン・マクレーだけに、優勝かぶっとぶかの、“マクラッシュ”(壊し屋マクレー)の走りもアリかも知れない!?

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EVミニカー「アーバントライカー」、ドア付きの3色を発売 価格は132万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  4. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  5. 雪道での長時間立ち往生に備えた防災寝袋、 冬の車中泊にも…ベアーズロックが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る